20歳以上もあり?年の差カップルの良い面とは

こんにちは!ビー・グルーヴのブログ担当です。
みなさんの周りに、かなり年が離れているカップルはいませんか?
身近なところだと余り見かけないかもしれませんが、20歳以上の年の差があるカップルも世の中には存在します。
今回は、年の差カップルのメリットや年の差があっても上手くいく理由について解説していきます。
気になっている人と年の差が合って付き合ってもいいか悩んでいる人は必見です。
■20歳以上の年の差カップル!付き合うメリットとは?
まずは、20歳以上の年の差カップルが付き合うメリットからみていきましょう。
〇喧嘩に発展しにくい
年上のパートナーが大人な態度で受け入れてくれるケースが多いため、喧嘩に発展しにくくなります。
理不尽なことやわがままを言われたとしても、優しく受け入れてくれるのです。
そのため、同年代同士のカップルと比較すると喧嘩になる回数が少なくなります。
〇年下の方が甘えられる
年下の方が甘えられるのも、年の差カップルだからこそのメリットです。
同年代だと甘えることでイライラされて、喧嘩になってしまう可能性があります。
しかしどちらかが年上なら、安心して甘えられると感じられます。
特に、男性が年上の場合は父親のような大きな愛で包み込んでもらえるでしょう。
甘えたい願望がある女性なら、20歳以上の年の差がある男性の包容力に包まれるのが大きなメリットだと感じられるはずです。
〇経済的にゆとりがあるデートを楽しめる
経済的にゆとりがあるデートを楽しめるのも、年の差があるからこそのメリットです。
若い男性よりも貯蓄が多いだけではなく、役職についていれば収入自体もかなり高いと考えられます。
女性が年上の場合であっても、貯蓄などが合って経済的なゆとりがあるケースが多いでしょう。
そのため、食事やデートの質が高くなりやすいです。
〇エスコートしてもらえる
女性は、男性からエスコートしてもらいたいと思っている人も多いです。
しかし、同年代の男性だと期待するような態度を取ってもらえないことが多いという声も聞かれます。
一方で年の差カップルだと、年上の彼氏がエスコートしてくれます。
大人らしさを醸し出しエスコートをしてもらえると、安心できたり、懐の深さを感じたりできるでしょう。
年の差カップルだとこのようなメリットが感じられます。
同年代ならではの楽しさも魅力的ですが、年の差ならではの安心感などが魅力的だと感じる人もいるものです。
■年の差があっても上手くいくのはなぜ?
年の差があるとジェネレーションギャップや育ってきた環境の違いから、上手くいかないのではないかと不安になってしまう人もいます。
絶対に上手くいくとは言い切れませんが、世の中には20歳以上の年の差があっても仲がいいカップルもいますし、結婚しているカップルもいます。
では、どうして上手くいくのか、そのコツについてみていきましょう。
〇恋人だと意識する
年の差があると、年上の方に気を使い過ぎてしまうことがあります。
確かに敬意を持って接することは重要ですが、必要以上に気を使うのは恋人同士なら避けるべきです。
例えば男性が40歳や50歳だったとしても、1人の男性として、恋人として意識するのが円満の秘訣です。
〇コミュニケーションは小まめにとる
年の差カップルは同じような年代のカップルと比べると、言わなくても理解し合える共通点が少ない傾向があります。
お互いのことを理解するには、コミュニケーションが必要不可欠です。
些細なことで気が付いたら伝えるようにすると、お互いの認識が乖離せずに済みます。
ジェネレーションギャップを感じてしまうほどの年の差であれば尚更コミュニケーションは大切にしましょう。
〇相手を尊重する
年齢さがあるとどうしても感覚がずれていたり、話が合わなかったりすることがあります。
そのような時にどちらかが押し通そうとすると関係が崩れてしまう恐れがあるので、相手のことは尊重するようにしてください。
年の差があると価値観にも差が生まれるのは仕方ないことです。
だからこそ、相手の価値観を含めて尊重すべきだと言えます。
20歳以上の年の差がある場合、年上のパートナーはあなたよりも確実に経験が豊富です。
そのため、迷うことがあったら相手に委ねるのも良いでしょう。
〇共通の趣味を見つける
年が離れていると好きなアーティストやハマっていたゲームなどが全然違うといった事態に陥るものです。
共通の話題がないと悩んでしまうカップルもいますが、そのような時は共通の趣味を見つけるのがおすすめです。
年齢を問わず楽しめる趣味もたくさんあるので、お互いの嗜好に合うものを見つけ出してみてください。
同じ趣味があると共通の話題も生まれ、コミュニケーションもより取りやすくなります。
〇年齢を意識しすぎない
年上の方が年齢を気にしすぎてしまい、「私がおばさんだから」とか「〇〇ちゃんの方が年下のくせに…」といった発言をしてしまうこともあるでしょう。
確かに年齢が気になる気持ちもよく分かります。
しかし、それは円満な関係を崩しかねない発言なので要注意です。
付き合っているということは年齢を含めて、パートナーを愛しているということになります。
そのため、年齢を意識し過ぎない、年齢を感じさせないといった点を意識するようにしてみましょう。
〇将来を見据えた話をしておく
年の差があっても付き合っているなら将来的には結婚を視野に入れているケースが多いです。
結婚をするのであれば、年下のパートナーが子どもを育てたいと考える可能性も高いです。
しかし、年齢差があると子どもを授かれる望みも薄くなってしまうため、結婚まで視野に入れるならその点も話をしておきましょう。
将来像に乖離があると良好な関係を築くのが難しくなってしまう場合もあります。
年の差カップルが上手くいくには、このようなポイントを押さえておくと良いでしょう。
双方の価値観を理解し合えるようになれば結婚しても問題ないと感じられるはずです。
■婚活をするなら年齢に囚われないようにしよう
婚活をしているとどうしても相手の容姿や年齢に目が行きがちです。
見た目や年齢も重要な要素ですが、何よりも大事なのは価値観が合うかどうかです。
年の差があっても上手くいっているカップルはたくさんいます。
同い年くらいの人が良いと頑なにこだわるのではなく、年上や年下の人にも視野を広げると素敵な出会いが見つかる可能性が高まります。
婚活をしていてなかなか素敵な出会いに巡り合えないと悩んでいるなら、結婚相談所に相談してみましょう。
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