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スマホで上手に写真を撮る方法

 

こんにちは!ビー・グルーヴのブログ担当です。
今やスマホのカメラ機能は、なくてはならない便利な機能です。
しかし、スマホのカメラを使って撮影した写真を見返してみたら、ぶれていたり、ぼやけていたりと、映りがいまいちでがっかりした経験がある方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、スマホで上手に写真を撮る方法をご紹介します。
誰でも簡単に取り入れられるテクニックばかりなので、写真の映りにがっかりした経験のある方は、ぜひ最後までチェックしてみてください。

 

 

■【機能編】スマホで写真を上手に撮るコツ

 

まずは、より良い写真を撮るための基本的な機能をご紹介します。

 

 

・AF(オートフォーカス)機能

 

オートフォーカス機能とは、自動的にピントを被写体に合わせる機能のことです。
ほとんどのスマホにはAF機能が搭載されており、画面の中のピントを合わせたい部分を指でタッチすれば、自動で被写体に焦点を合わせてくれます。
際立たせたい部分がはっきりしている場合にはオートフォーカス機能を使い、被写体を撮影してみましょう。

 

 

・明るさ補正機能

 

スマホは被写体の明るさ補正を自動で行い、暗いところでは明るく、明るいところでは暗く撮影する特性があります。
そのため、逆光など明るい場所で撮影すると、写真も暗くなってしまいます。
スマホの画面に指を置いたままにすると、明るさを調整できるガイドが表示されるため、撮影前に明るさ補正しておくと良いでしょう。

 

 

・HDR(ハイダイナミックレンジ)機能

 

ハイダイナミックレンジ機能とは、色深度を従来よりも増やすことでよりリアルな写真を撮影できる機能です。
明るさの違う写真を自動で複数枚撮影し1枚に合成するため、通常なら明るすぎて白飛びしてしまうような場面でも、色鮮やかな写真を撮影することが可能です。
ハイダイナミックレンジ機能は複数枚の写真を自動で連続撮影するため、使用する際はすぐにスマホを動かさないことが大切です。

 

 

・グリッド線機能

 

スマホのカメラには、被写体をバランスよく撮影できるようグリッド線を表示する機能があります。
グリッド線を使えば、被写体を傾いたまま撮影するのを防ぐことができるだけでなく、写真の構図を考える際にも役立ちます。

 

 

・ポートレートモード

 

ポートレートモードとは、一眼レフカメラのように被写体にピントを合わせたら、背景をぼかして撮影する機能です。
普通の取り方でも被写体にピントを合わせると、背景は多少ぼかされます。
しかし、ポートレートモードほうがより強く背景をぼかせるため、被写体をより際立ちます。
ポートレートモードは、人物はもちろん小物や食事の撮影にも使えます。

 

 

■【人物編】スマホで上手に写真を撮るコツ

 

スマホの基本的な機能を抑えたところで、続いては人物を上手に撮る際に役立つポイントをご紹介します。

 

 

・上手に撮影するには光の当て方が重要!

 

人物写真を上手に撮るには、光の当て方が大切です。
被写体に対し、逆光にならないようカメラ側から光が当たるように調整しましょう。
被写体に直接光が当たると肌色が良く見えるだけでなく、瞳にも光が入り表情が明るく見える効果が期待できます。

 

 

・フラッシュは使わない

 

暗いところでも被写体を撮影できるフラッシュ機能ですが、使用すると陰影が濃く出てしまい、映りがいまいちになる場合が多いです。
被写体本来の色味も損なわれてしまう上、目が赤く映ってしまうこともあるため、人物の撮影ではなるべく使わない方が良いでしょう。
最近はスマホの機能やアプリも充実しているため、撮影後でも明るさの調整が可能です。
さらに彩度や露出など基本的な色味の調節をしたり、フィルターをかけて色合いを変えたりすることもできるため、映りに納得いかない時にはこうした機能を使うのも1つの手です。

 

 

・人物を際立たせたいならシンプルな背景がおすすめ!

 

スマホのカメラ機能は、自動でピントを合わせようとするため、人物が引き立つように撮影したいなら、背景はシンプルな場所がおすすめです。
ごちゃごちゃしているところでは、人物に焦点が合わずぼやけた写真になりやすいです。

 

 

・連射で撮影し、ベストショットを選ぶのもおすすめ!

 

人物を撮影する際は、連射機能を活用し、何枚も連続して撮影するのもおすすめです。
人物の撮影では、撮っている最中に被写体やカメラが動いてしまい、写真がブレてしまうことがあります。
また、せっかく上手に撮れたと思っても、瞬きの瞬間と重なり目を閉じている場合もあるでしょう。
しかし、連射で撮影すれば、複数枚撮った写真の中から一番映りの良いベストショットを選べるほか、決定的な瞬間を逃さず撮影できるなどメリットも多いです。

 

 

■【風景編】スマホで上手に写真を撮るコツ

 

最後に、風景写真をスマホで上手に撮るコツをご紹介します。

 

 

・三分割法を活用しよう!

 

三分割法とは、画面が縦横3つになるようにグリッド線を表示させ、1:2の比率となる位置に被写体がくるようにして撮影する手法です。
1:2となる配置に被写体を合わせるため、一見してみると非対称でバランスが悪く見えるかもしれません。
しかし、画面全体で見てみると、バランスの良い安定した構図で写真を撮影できます。
三分割法は、風景はもちろんですが、食べ物など他のものを撮影する際にも使えます。

 

 

・垂直になるように撮る

 

風景を撮影する際、傾いているとなんだかいまいちな映りとなってしまいます。
海を撮影する際は水平線、地面や草原を撮影する際は地平線が真っすぐになるように、撮影しましょう。
傾いているのかわかりにくい時には、グリッド線を表示しましょう。
バランスが取りやすくなります。

スマホで上手に写真を撮る方法についてご紹介しました。
スマホの機能や撮影の仕方を少し変えるだけで、映りが良くなることも多いです。
写真が上手く撮れないとお悩みの方は、今回紹介した基本的な機能や撮影する際のテクニックをぜひ試してみてください。
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