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auとはどんな会社なのか?その歴史と成り立ち。

 

こんにちは!ビー・グルーヴのブログ担当です。
今回はauがどんな会社なのか、その歴史と成り立ちについて紹介していきます。
3大携帯キャリアに数えられるauは、歴史も長く、通信状況が常に安定しているという点が大きく評価されて利用者も多いです。
しかし、利用している人もなかなかauの歴史に関しては知らない人が多いのではないでしょうか。
ここでは、歴史を学んでauの携帯販売ショップで働く際に尚更お客様に丁寧に説明ができるようになるための知識を紹介していきます。

 

auの成り立ちとは?

まずは成り立ちから見ていきましょう。
auの歴史は、1953年にまで遡ります。auの始まりでもある、国際電信電話株式会社(KDD)が設立されました。当時は現在と違い、相手の電話番号を打ち込む電話機がなかったために、電話機を持ち上げると交換手へと繋がり、そこから自分の目的の場所へと電話を繋いでもらっていたのです。
auは通信事業の中でも、1963年には茨城宇宙通信研究所にて、日米間初のテレビ中継受信に成功したのです。元々通信事業に長けていた企業であった事が、ここから分かりますよね。
1988年に、当時はNTTが独占していた自動車電話サービスに参入し、そこから携帯会社への歩みを始めます。

1989年には、ハンディフォンが開発されて、従来のショルダータイプ(当時はショルダーバッグ程の大きさの携帯を肩にかけて持ち歩くのが一般的でした)から随分と軽量化された事で、人気を博しました。

1997年には当時、ポケベルなどが全盛期だったのに対抗し、プチメールができる携帯を販売し、こちらも利便性から多くの層に支持されて利用されてきました。
そして1999年、ようやくEzwebのインターネットサービスが開始され、現在のauへと繋がっていきます。

auは通信事業を最たる強みとして、ここまでのし上がってきた会社です。やはり料金施一定やサービスなども他の2社よりも先取りかつお得にする事、安定した通信の提供で利用者を増やしてきました。

 

auの強みと特徴

携帯大手3社には、それぞれ何かしらの強みがあります。
auの場合は以下の点が強みになります。

 

〇通信が安定している

これは携帯が全盛期を迎えた頃から言われていたのですが、他の2社は、急激に規模を拡大した事や、通信整備が遅れていたために、一部の地域では繋がりにくかったり、山や森などの空間でも繋がりにくさを訴える人が多かったのです。
対してauは、通信事業を着実に行ってきた企業でしたから、どんな時でも繋がりやすい環境を提供し、利用者を満足させてきました。

 

〇音楽事業の充実

当時はセンセーショナルだった着うたも、auが最も種類も多く安価で配信をしていました。
また、auはSony携帯を当時から扱っていたので、そのSonyの強みを活かしたウォークマン携帯など、音楽に突出した携帯を取り扱っていました。
当時はウォークマンも流行していたものの、携帯一つで音楽も聴けるという事もあって、音楽目当てにauに機種変更する人も少なくはありませんでした。

 

〇機能が突出している機種がたくさんあった

当時auの強みと言われたのは、携帯の機種でもありました。
取り扱われていたメーカーは京セラ、日立、パナソニック、Sony、東芝などでしたが、それぞれが大きな強みを持った機種を販売していました。
例えば、日立はテレビ事業に当時から長けていたので、高画質のワンセグ携帯を販売していました。
京セラは大人の女性が使いやすいスリムかつオシャレな携帯を当時販売しており、東芝もガラケーながら3Dキャラの飛び出る機種を販売するなど趣向を凝らしていました。
中でもひと際目を引いたのは、Sonyです。ウォークマン携帯で結果を出した上に、数年後には携帯とは思えない本格的な画質のカメラ携帯を販売し、その高画質に皆が驚いていました。
こうした趣味や日常に狙いを定めて、利用者を増やす着実な狙いが大当たりして、auは一躍売り上げも他を抑える程に成長した時もありました。

 

3社の比較の中でauの弱かった所

独自の戦略と利便性で利用者を安定した数保持していたauですが、Softbankの快進撃に押されてしまった時もありました。
当時、Softbankは孫会長の大胆な戦略もあって、機種の利便性・見た目の改革の上に、かなり低価格のプランを販売し始めました。
当時は通話し放題は高いプランでしたし、auでも通話し放題のプランはあったものの、3人までという制限もありました。
そうした中で、Softbank同士ならば無料という大胆なプランと、誰でも携帯が持てるようにかなり低く値段を設定した事もあって、二台持ちに丁度良いとカップルを中心に爆発的にヒットしました。
通信料の安さと、プラン内容は少し弱い部分があったと認めざるを得ませんが、現在はau同士であれば無料になるプランも安価で提供されていますので、利用してみてください。

 

大手3社の中でもauは優秀な企業

堅実なやり方で、無茶なプランなどを打ち出したりせずにコツコツ工夫で成り上がってきた企業ですし、大きな赤字や倒産の危機などは聞かれません。
現在もCMなどからも話題になるほど、多くの人に支持されている携帯キャリアです。
歴史が長い事も安心感に繋がりますよね。現在もさまざまなお得なプランや、キャンペーンなどで、売り上げを着実に伸ばしています。
携帯販売スタッフとして勤務するならば、これくらい安定感のあるauがいいと言えるでしょう。

 

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是非とも一度携帯販売スタッフとして活躍してみてくださいね。

 

働いてみるなら歴史のあるauで!

携帯販売スタッフとしてスタートを切る際に、どこで働くか悩むと思います。
しかし、その中で思い出して欲しいのは、通信事業にどこの企業が一番長けているかということです。
やはり携帯販売スタッフとして働くならば、歴史があり、しっかりした基盤があって将来性がある所がいいですよね。auは将来性も十分ありますし、現在も多くの人に支持されているので、是非とも働いてみて自分でauの素晴らしさを実感してくださいね。

 

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