販売スタッフ必見!シューズショップ・靴店で上手に売る方法
こんにちは!ビー・グルーヴのブログ担当です。
今回はシューズショップ・靴屋で上手く靴を売る方法について紹介していきます。
皆さんも自分がお店に遊びに行った際に、店員に話しかけられたという経験はありませんか?
シューズショップ・靴屋は意外なイメージかもしれませんが、こうした接客が推奨されている職種でもあります。
もちろん店舗によりますが、接客にはかなり力を入れているんですよ。
しかし、なかなかお客様に話しかける事ができない、できたとしてもどうしても詰まってしまう、上手く言葉にならない、勧め方が分からないと悩む人も多いのです。
そこで、どんな風に接客を進めていけばいいのかをここでは紹介していきます。
上手に靴を売る方法とは?
では、ここでは具体的に上手に靴を売る方法を紹介していきます。
上手に靴を売るには、以下のような方法があります。
お客様の好みをまず聞くようにする
やはり靴を売るにあたって、靴について勉強すると思います。
お客様の体型や使用用途、そのほか様々な観察から「この人にはこんな靴が似合う」と思うかもしれませんが、まずはお客様の希望優先です。
期間によっては、販促しなければいけない商品なども出てきますが、そんな時もお客様の希望優先で動かなければ、お客様からも嫌がられてさらに売り上げから遠ざかります。
まずはお客様に対しての要望をしっかりと聞き、話を受け止める事から始めましょう。
靴について学びを深める
お客様からすれば、靴屋の店員となるとさまざまな事を質問したくなります。
どんな用途にどんな靴が適しているか、どんな色の合わせ方がオシャレなのか、どんな色や形が流行しているのか、こうした知識も働く中で増やしていかなければいけません。
様々な雑誌を読み、ファッションとの兼ね合いなども勉強すれば、お客様に自然と自信を持った接客ができます。
まずは雑誌などを読み、現在どんな靴がニーズが高まっているのかを知る事を始めましょう。
さまざまなスポーツも理解する
靴屋は決してファッションだけのものではありません。
それぞれのスポーツに適した靴も取り扱っている所が増え、その知識も必要とされています。
例えば、大き目の靴屋であれば、バスケやバレーボールなどで使う靴を取り扱う所もあります。
割とメジャーな所で言えば、ジョギングの靴などはだいたいどこの靴屋にも揃えてあります。
ただお客様の好みの色をおすすめするのではなく、それぞれの靴の良い点、そのお客様の使用用途で一番適した物を話を聞く上ですぐに選べる能力も必要です。
もっとお客様を理解したいという気持ちが売り上げに繋がる
上記に紹介した事を見てもらうと分かるように、まずはお客様を理解する所から始まっていきます。
お客様を理解するためには、やはり必要に応じてそれぞれの専門分野の雑誌を読んだり、その分野に詳しいスタッフに相談するなどがあります。
そういった話をする中で、少しずつ店員同士の距離も近づくので、コミュニケーションにも繋がって一石二鳥です。
接客の基礎は忘れずに!
専門知識ばかりを増やしたからと言って、売り上げががんがんのびる訳でもありません。
接客の基礎ができていなければ、お客様を不快にして売り上げからは遠ざかります。
・笑顔で声掛けができているか
第一印象は大切です。
笑顔で声をかけられた事でお客様の気持ちも解れ、相談などがしやすくなります。
声をかける時は必ず笑顔で、お客様への印象を大切にしてください。
・威圧的な言葉になっていないか
「これしかありませんよ」「今だけです」など、限定感を強調する言葉かけは非常に有効になる事もありますが、お客様によっては「無理矢理押し付けられた」と威圧的に感じてしまう事もあるのです。
限定感をおしたい時は、「この色は今の季節しか出されていないんですよ。珍しいですよね」など、さりげない声掛けでそれをアピールした方が有効です。
・付いて回るのが仕事ではない
よく、お客様の後ろに付いて回って、手に取る商品全てに説明を添えようとする店員がいますが、あれは逆効果です。
お客様からすれば、「見られている」というプレッシャーを強く感じてしまいますし、一つ一つ説明をされると、折角ゆっくり見たいと思っていても気持ちが休まりません。
お客様が悩んでいる時を狙ってピンポイントで声をかける方が有効です。
必ずしつこく声をかけるのではなく、お客様が悩んでいる時に声をかけられるように配慮していきましょう。
・自分の使用感を丁寧に説明ができる
お客様はやはり購入した後の使い心地を知りたがります。
自分の好きなタイプの靴を実際に購入して、使用感を伝えると大変参考になって喜ばれます。
実際に店頭に履いて出たり、どんなファッションに適しているかも自分で試してお客様に伝えてみましょう。
未経験でも働ける職場なの?
やはり不安要素になるのは、未経験でも通用する職場なのかどうかという点です。
靴屋の仕事は私服などの場合もあり、人気も高い仕事です。
ですが、経験がないとなるとどうしても踏み出せないという人も多く、転職をためらう声も上がっています。
しかし、実際は未経験でも十分に通用する職場です。
特に資格も必要なく、入った後に勉強をする事の方が多いので、まずは働き出して自分でスキルを身に付けていけばOKです。
靴屋で働いてみたい!そんな人に利用して欲しい
ビー・グルーヴではさまざまな職種を、派遣という形で登録者に紹介します。
その中にはもちろん靴屋もありますし、ビー・グルーヴでは事前研修も行います。
なので、現場に出ていきなり戸惑う事も少なく、すんなりと職場に慣れてどんどんスキルを身に付けていく事ができます。
事前に職場の人間関係なども把握した上でお伝えするので、働きやすい環境が整っていますよ。
靴屋で働いて自分のレベルを更に上げよう!
オシャレは足元から、という言葉があるくらい、靴は私達のファッション・生活の中でかなり重要なポジションにあります。
なのでその分靴屋のスタッフの仕事はやりがいがあり、たくさんの学びを得る事ができます。
ぜひともビー・グルーヴに登録し、その学びを深めてスキルアップしていきましょう!
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