気になるコンビニバイトの髪型・ピアス・服装とは
こんにちは!ビー・グルーヴのブログ担当です。
今回はコンビニバイトの髪型・ピアス・服装について紹介していきます。
コンビニのアルバイトをしたい!と思っても、気になるのは身だしなみですね。
オシャレをしながら働きたいけれど、コンビニではどうなんだろう?と気になっている人も多いでしょう。
コンビニでの髪型・ピアス・服装について、何故そう決まっているのかも紹介していきます。
髪型について
順番に見ていきましょう。まずは一番気になる髪型です。
髪型は自分を表現する大切なものですし、気分転換に変えたいという人も多いでしょう。
コンビニではどうなっているのでしょうか。
〇髪型
まずは髪型についてです。
コンビニのアルバイトは、基本的には髪型は自由となっています。
しかし、肩を超えた場合は男女共に括るように指示されます。
男性の場合は髭などもなるべく剃るように言われたり、伸ばす場合は清潔感を大切にするように勧められます。
これを見れば分かるように、髪型は「お客様の商品に髪の毛が混入・触れたりしない」ように、括ったり短くしておく事を勧められるのです。
女性はパーマなども当てたい!と思っている人もいるでしょうが、パーマなどは全く問題ありません。
前髪に関しては、清潔感もそうですが、社会人としての身だしなみが適応されるので、目にかかったりする場合は必ずピンで留めるように指示されます。
基本的に、コンビニでの髪型は社会人としての身だしなみに通ずるものばかりなので、将来社会に出た際にも参考になります。
〇髪色
髪色に関しては、やはり派手過ぎる金髪などはお客様へ威圧感を与える可能性もあるので、あまり良いとはされていません。
ここで分かるように、基本的には社会人としての身だしなみ+お客様がどう思うかが基準となっています。
最近では様々な髪色に染められるように技術が発達してきています。
しかし、お客様の視点からすれば、髪色があまりに突飛な原色や、カラフルな色になると、それを不潔と捉えたり、威圧的に感じて店から足が遠のいてしまうという事も考えられます。
髪色は必ず店長やオーナーに事前に相談し、きちんとどんな色にしたいのかなどを確認してから染めるのが一番無難です。
〇ピアス
ピアスに関しては、基本的に就業中は外すように指示される事が多いようです。
これは社会人の場合も同じで、それにはいくつか理由があります。
まずはお客様の商品の中にピアスが混入してしまうのを防ぐ事です。
やはりお客様は商品の中にピアスが混じっていると良い気分にはなりませんし、そこからピアスをどうするのかという問題も発生してきます。
次に、作業をしている際にピアスが引っ掛かって怪我をする事を防ぐ為、自分の身を守る意味も込められています。
コンビニでは高い位置に商品を並べなければいけない事もあり、脚立などを利用して商品を並べます。
その際に、顔の横に商品などが来る事もあり、その商品や棚が引っ掛かってしまう危険性もあるのです。
また、紛失してしまった場合は、いくらコンビニという空間であるとはいえ、探すのが大変です。
探している間はお客様にも気を遣わせてしまう事になりかねないので、こうしたトラブル防止の為にもピアスは就業中外しておくようにしましょう。
〇ネイル
ネイルに関しては、意見が割れているようです。
お客様の商品に剥げたネイルが混入してしまったり、ストーンが落ちてしまうのを防ぐ為に禁止にしている所もあれば、仕事に支障をきたさない程度のネイルであれば許容される所と、それぞれ違います。
コンビニでは品出しなどの時に段ボールやパレットと呼ばれる入れ物を使い、運んだりする事もあります。
その際に傷ついたり、折れてしまう危険もあるのでオススメはしませんが、ネイルに拘りたい人は、ネイルOKという店舗を探す事をお勧めします。
〇服装
これも自分を表現する大切なツールなので、拘りたいという人もいるでしょうが、基本的には決まっています。
各コンビニで、制服が支給されるので、上はそれを着用するように指示されます。中には下も貸してくれる所がありますが、基本的には上のみです。
かと言って下が自由かと言うとそうでもなく、下は基本的に動きやすいスキニータイプのズボン、またはジーパンに定められています。
これも、お客様に清潔感を与える事や、お客様がレジに並ばれた時にすぐに反応して駆けつけられるようにという所からきています。
また、上の服に関しても、制服の下は基本フードのついていない服にするようにと指示されます。
その理由は、フードが移動中にお客様に当たってしまう事を避ける事、フードが棚や商品に当たって落としてしまったり、汚してしまうのを防ぐ事、そして見栄えなどもあります。
女性の場合、胸元が開いてしまっている服装も良い顔はされません。
しゃがんだ際に制服の隙間から胸元が見えてしまう可能性もあり、お客様が目のやり場に困るという場面も出てきます。
フードのついていないTシャツや七分丈のトレーナー、着ぶくれをしない服装であれば問題ありません。
全ては自分を守る為、お客様の為
コンビニではお客様が快適に買い物ができる事を重視し、上記のようなルールを定めています。
ですが、これを知っておいて守れれば、社会に出ても通用します。社会勉強の一環だと考えて、是非意識しながら守ってください。
また、定められているルールは、ほとんどがお客様への配慮もありますが、自分を守るルールでもあります。
髪型や服装でお客様からクレームを受けない為、コンビニで怪我をしない為、一つ一つに大切な意味が込められています。
社会人としての身だしなみが身に付くコンビニで働くには?
コンビニで教えて貰える身だしなみは、学生は勿論ですが、一般教養なので誰でも知っておくべき身だしなみです。
自分を高めるという意味でも、是非ともコンビニのアルバイトに挑戦して欲しいのですが、どうすれば自分の理想とするコンビニに入職できるのでしょうか?
それは、ビー・グルーヴに登録する事が挙げられます。
ビー・グルーヴでは身だしなみをしっかり指導してくれる、その人のニーズに合わせた職場を紹介します。
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