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コンビニの店長って何をやっているの?

店長

 

こんにちは!ビー・グルーヴのブログ担当です。

今回はコンビニの店長のお仕事の内容について紹介していきます。

コンビニのアルバイトの仕事であれば、経験者も多い為に話も耳に入りやすいですよね。ですが、コンビニの店長となるとなかなか話を聞く機会も限られてくると思います。

業務内容や店長だからこそ知りうる話などをまとめてみたので、是非とも読んでください。

 

 

コンビニの店長の仕事内容は?

 

では、まずコンビニの店長の仕事内容について紹介していきます。

コンビニの店長と言っても、普通の店員と業務内容が被っている部分もあります。

 

・清掃業務

・品出し

・検品

・商品補充

・賞味期限チェック

・声出し

・レジ打ち

 

上記の仕事は店員と被っていますが、店舗によっては店長も行っています。

そして次に紹介するのが、大体の場合店長に任されている業務内容です。

 

・朝礼などの挨拶、進行

・連絡事項をまとめて店員に伝える

・シフト調整

・お客様の苦情対応

・商品発注

・新しい人員の募集、面接

・清掃状況のチェック

・品出しなどの店内チェック

・店長会議に出席する

・エリアマネージャーとの打ち合わせ

 

上記のような業務がコンビニの店長が行っている主な業務です。

 

 

実は大変!コンビニの店長がしなければいけない仕事の数々…

 

一部の人からは、「店長はバックヤードでぼんやりしているだけ」「防犯カメラを眺めているだけ」と言われていますが、そんな事はありません。実は店長の仕事は非常に大変で、臨機応変さを求められる立場なのです。

 

例えば、店員の誰かが急病やどうしてもシフトに出られないとなった時、基本的には自分で交替する相手を探さなければいけませんが、どうしても見つからない場合や自分で探す事もできないくらいに体が大変な場合、店長が代わりに他の店員へと誰か出られないか聞きます。

 

その際、代わりが見つかれば問題ありませんが、どうしても代わりが見つからなかった場合は店長自らそのシフトを埋める為に出勤します。

特に見つかりにくい夜勤の交代要員が見つからず、夜勤に駆り出されたり、欠員が出たシフトに入って次の店員が入るまでこなさなければいけません。

年末年始なども皆休みを取りたがるので、店長となるとなかなか休めない人も多いようです。

 

また、店長は時に自ら夜勤に入る事で、夜勤の店員がきちんと機能をしているか、夜勤に割り振られた仕事は遂行されているかなどのチェックを行う必要もあります。

クレームや何かしら問題が起きた際にはすぐに駆け付けなければいけませんし、常に店員達を取りまとめ、店内の雰囲気を良くする役割も果たさなければいけないので大変です。

 

 

店長をやっていてよかった!そう感じる瞬間は?

 

店長の大変さは理解してもらえたところで、次は店長をやっていてよかったと感じる点について紹介していきます。

 

〇お客様に店を褒められる

お客様の中には、コンビニと言えばこの店舗!と買い物をする店舗を決めている方もいます。そして、その店舗について買い物の際に褒めてくださる事も多々あります。

また、たまたま入ったものの接客や雰囲気が良い為に常連になってくれる人も多く、そうしたお客様を得た時や、誉め言葉を頂いた時は、大変な仕事ながらも店長という役割にやりがいを感じるそうです。

 

〇売り上げが良くなる

基本的にコンビニチェーンは決められた値段設定、ディスプレイ、商品で店内は作られています。

しかし、各店舗で店員・店の雰囲気、環境、整備が行き届いているかなどで違いが出てきて、お客様もそういった細やかな違いから、利用する店舗を変えるのです。

そうする事で駐車場が埋まり、周りからは繁盛店だという風に見られ、結果として更にお客様を呼び込む事に繋がります。

それぞれのコンビニで売り上げを競っているので、売り上げが良くなると店長としても非常に嬉しいと感じるようですね。

 

〇人をマネジメントする能力が身に付く

店長という職は、皆をまとめあげなければいけません。

店員同士で何かしらのトラブルが起こった際には間に入り解決へと導き、店員から職場環境の改善を求められればそれに努め、逆に店員に協力を要請する必要のある場面が来た際には声をかけてお願いをしたりと、常に周りを見ながら行動しなければいけません。

大変ではありますが、ここでマネジメントの能力を身に付けると、この能力は社会のどこに出ても必ず活きます。

上の立場になる事で気付く事も沢山あるでしょう。自分を成長させる、学びを得るには非常に有効な立場なのです。

 

〇給与が多少良くなる

店長ですから、もちろん給与にも変化が出ます。

普通の店員よりも良い給与が貰えるので、金銭面で見ても非常に魅力的な立場なのです。

 

〇判断力が身に付く

店長は店員から様々な指示を仰がれる立場です。

お客様の数だけ様々な要望やトラブルが起こるので、毎回臨機応変な問題対処が求められます。

何度も場数を踏み、お客様と接していく内にだんだんと臨機応変さも身に付き、どんな問題にもすぐに対処できるようになります。

この判断力は私生活はもちろん、他の場所へ異動になったり、職種を変えても非常に有効に働いてくれます。

 

 

店長になりたい!そんな時はどうすればいい?

 

やはり店長になるには、まずしっかりとコンビニの業務内容を理解し、ある程度臨機応変に動ける能力を身に付けるのが第一歩です。

そこで、ビー・グルーヴの派遣に登録し、コンビニで働きその実力を付ける事をお勧めします。

ビー・グルーヴでは、その人が働きやすい職場の紹介をはじめ、何かしら問題が起きた際にも相談に乗り、解決へとビー・グルーヴのスタッフが導きます。

職場への要望も代弁しますし、実務的な悩みも、販売業・接客業経験者のスタッフが丁寧にアドバイスします。

普通に自分でコンビニを選んでアルバイトするよりも、サポート体制も続けやすい環境も格段に整っているのです。

 

 

店長になるにはまずは地道な下積みから!

 

誰でもいきなり店長になれる訳ではありません。

店長になった際に業務内容を知らないでは話になりませんし、一緒に働く店員にも迷惑がかかってしまいます。

まずはビー・グルーヴの派遣でコンビニの仕事を探し、店長への第一歩を踏み出しましょう。

 

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