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ドコモ au ソフトバンクって何が違うの

携帯販売員

 

こんにちは!ビー・グルーヴのブログ担当です。

今回はドコモ・au・ソフトバンクって何が違うのかを紹介していきます。

同じ通信キャリア会社だとひとまとめに考えがちですが、実は違いがあるのをご存知でしたか?

各キャリアの成り立ち、そしてサービスの違いについて紹介していきます。

 

三太郎で大人気!auの成り立ちは?

現在、人気のCMシリーズで幅広い世代から注目されている、通信業界でも代表格であるauですが、成り立ちを知っている人も少ないでしょう。

元々はIDO、DDIセルラーがそれぞれ自動車電話や携帯事業を展開していたのを、2000年の携帯競争が激しくなった際に統一し、auとして事業を始めた事が成り立ちです。

 

どんなサービスがauには揃えられているの?

 

・通信範囲の安定性

auの強みは何と言ってもその広い通信エリアです。

ソフトバンクやドコモでは入りにくい山岳地帯、トンネルなどもauではしっかりと入ると言われています。

移動が多かったり、電波の入りにくい地域に住む人達にとって、auは強い味方なのです。

 

・最安値のプランでは3キャリア中1位!

最安値となるとどうしても機種代金を含めた際にガラケー勝負になってしまいますが、その比較の中でもトップの安さを誇るのがauです。

auは元々使用料金の安さに定評があり、お金のない学生や大人からも重宝されていました。

値段争いはダントツで3キャリアの中でもauが一番であると言えます。

 

・データ通信料の追加は一番安くできる

月末に頭を抱える事になる通信制限ですが、auではその負担を減らそうとどこよりも安くデータ通信容量を増やす事が出来ます。

長く使ってくれるお客様に対しての還元に力を入れており、長期優待データギフトとして3ヶ月に1度データ通信容量をプレゼントしてくれます。

また、スマートバリューというプランに適応されれば、割引を受ける事も可能です。

 

docomoの成り立ちとは?

では、次にドコモの成り立ちについて説明していきます。

1968年、元々は日本電信電話公社がサービスポケットベルを始めた事がドコモの始まりだと言われています。

名前の由来は「どこでも繋がるように」と思っている人も多いですが、実際は”Do Communications over the Mobile network”の文字を一部抜粋した所から始まっています。

当時は手紙や固定電話などが主な通信手段であり、移動しながら他人と連絡を取り合う事は非常に難しいと言われている時代でした。

ドコモは移動通信網で他人同士がもっと円滑に、かつ便利にコミュニケーションを取れる事を目標に、時代と共に提供する商品を変えて私達の生活・通信網を提供してくれています。

 

キャリアごとに全然違う!docomoの楽しいサービス

 

・dチャンネル

auとは違い、もともと少しだけ高いというイメージがあったドコモですが、現在はその巻き返しを図っています。その一つとして大人気を博しているのが、dチャンネルというドコモユーザーのみが利用出来るサービスです。

人気のドラマや映画、アニメのスピンオフなど幅広いジャンルの配信を行っており、若者から年配の方まで幅広い層から支持を受けています。

 

・U25応援割

学割は割とメジャーなサービスの一つでしたが、このU25応援割は学割とは違う非常にお得な割引です。

これは、26歳になる月の月末まで、通話定額料から500円分の値引きが行われます。それに加え、auで行っていた長期ユーザーへの還元である長期優待データギフトとは違い、毎月1ギガ分のボーナスパケットが追加されます。

学生を過ぎてもこれだけの割引・データプレゼントがある事で、適応年齢の人達から絶大な支持を得ています。

 

・エリアによっては通信速度は他のキャリアを抑えて一位!

大手キャリアの通信速度を比較した際に、ソフトバンクが最も通信速度が速いという結果が出ていましたが、実は地域によってはドコモの方がそのスピードを凌ぐ事が最近話題になっています。

現在ドコモではエリア範囲の拡大・強化に力を入れており、更に通信速度が上がるだろうと言われています。

 

ソフトバンクの成り立ち

最後にソフトバンクの成り立ちです。

ソフトバンクが他の2社と違い、一番大きな変貌を遂げているとも言えます。

鉄道通信株式会社(JR通信)が元々のソフトバンクの始まりで、国鉄の鉄道電話事業を継承する為に開設されたと言われています。

そして、1989年にJR通信は日本テレコムに名前を変え、その日本テレコムで一旦携帯電話事業へと参戦します。

移動体通信事業を営んでいたツーカーという企業と手を組み、デジタルツーカーを起ち上げます。

その後、そのデジタルツーカーがボーダフォンへと名前を変え、最終的にソフトバンクが日本テレコムを買収した事で、現在のソフトバンクへと落ち着きました。

実はソフトバンクが携帯事業への参戦は一番遅かったのですが、その後驚異の巻き返しで現在は大手であるauとドコモと肩を並べるほどの企業へと成長しています。

 

ソフトバンクのサービスはどんなもの?

 

・データの繰り越しが細かい量まで可能

データ容量は多ければ多いだけ助かりますよね。

ですが、なかなか細かいデータ量は翌月まで繰り越されず、もったいない思いをした人も多いと思います。

しかし、ソフトバンクでは100MB単位でのデータ繰り越しが可能となっているので、使う月・使わない月がはっきりしている人でも安心して利用する事が出来ます。

 

・U25ボーナス

ドコモがやっている26歳になる月の月末までの割引+データプレゼントは、ソフトバンクでも展開されています。

ですから、まだ適応年齢である人でキャリア選びに悩んでいる人は、是非ともそのプランを適応してお得に携帯を使用しましょう。

 

各キャリアで働きたい!そんな時に役立つのは?

携帯販売員は、携帯がなくてはならない存在である現在、非常に需要が高く重宝される職種です。

では、その職種に就く為にはどうすればいいのでしょうか?

 

ビー・グルーヴでは、現場に出てすぐに動ける様に実践を意識した研修制度、全く携帯販売員の経験がなくても安心して仕事が始められるように親身な指導・アドバイス・相談業務を行っています。

初めての派遣で不安だという人も、ビー・グルーヴであればその不安に寄り添って、派遣の良さや派遣で働く事のメリットなど、その人の納得がいくまで説明を行います。

 

是非とも個性豊かな3社のキャリアで働いてみたいという人は、ビー・グルーヴを利用してください。

 

 

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