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世界で人気スマホのメーカーはこんなにたくさんある!

 

こんにちは!ビー・グルーヴのブログ担当です。
どの年代でも日常的に活用されているスマートフォンは、10~20代で約98%、70代でも80%弱の人が持っているというデータもある程、欠かせないツールとなっています。
このスマホですが、製造メーカーがいくつもあるだけでなく、様々な特徴も持っているのをご存知ですか?
この記事では、世界でスマホを製造するメーカーからいくつかピックアップして解説していきます。

 

 

■世界でスマホを製造する主要メーカーは?

 

2021年度の調査結果では、世界のスマートフォン出荷台数は前年と比較して5.7%増えていました。
現在、部品不足などの問題を抱えつつも、サムスン電子が出荷台数1位を記録しています。
部品不足という問題を抱えながらも、常に市場が増加傾向にあり、今後の回復も予想されている分野です。
ここでは、世界中のスマホ製造メーカーの特徴について紹介していきます。

 

 

・Apple

 

世界的にも有名なスマホ製造メーカーであるAppleは、アメリカに本社を構えているテクノロジー企業です。
1976年にスティーブ・ジョブズ氏、スティーブ・ウォズニアック氏、ロナルド・ウェイン氏の3人によって立ち上げられました。
当初は、コンピューターグラフィックなどを用いた製品を中心に製造していましたが、現在はスマホやタブレット、スマートウォッチやメディアプレイヤーなど広い範囲でコンテンツを販売しています。
人気のiPhoneはスマホの代表的な存在であり、機能性が良くて使いやすく、様々なサービスなど展開しているのが特徴です。
セキリティ対策も高く、アプリの種類や安全性の高さも問題ありません。
同じiPhoneでもモデルが多く、機能や大きさなどが豊富なので用途や好みで選びやすくなっています。

 

 

・HUAWEI

 

中国で設立された大手の通信機器メーカーのHUAWEIは、世界シェア率の高いスマホを製造しています。
日本国内では、以前からポケットWi-Fiなどで知られていましたが、現在は手頃な価格のスマホが多いため使用者も増加しています。
当初、HUAWEIは中国電信など国内の企業を中心に提供していましたが、1997年に香港と海外契約を結んだことをきっかけに大きく成長した企業です。
スマホでは、PシリーズやMateシリーズなどが人気で、最近ではSIMフリーなどを中心に製造しています。
格安SIM向けの機種も多く、レスポンスの良さとパフォーマンスの高さが人気です。

 

 

・OPPO

 

OPPOはサムスンやHUAWEIなどと同じ中国企業です。
2004年に創業した企業で、2017年にOPPO Japanという日本法人を設立しました。
以前はAV機器を中心とした製造をしていましたが、2008年に携帯電話事業に参入し、現在は約40ヵ国近い市場進出をしています。
OPPOのスマホは、低価格で高品質なのが特徴です。
これらのバランスが良いため、SIMフリーのAndroidスマホ販売台数シェアナンバー1を獲得したこともあります。
特に注目したのはカメラ性能で、高画質なだけでなく補正機能が充実しているのが魅力です。
さらに、バッテリー機能が強化されているため、5%以下のバッテリーでも約1時間通話できるほどの省エネ機種となります。

 

 

・サムスン

 

韓国の家電メーカーとして知られているのがサムスン電子です。
2019年の売上高や時価総額はアジアトップであり、スマホの他にもテレビやディスプレイなどが人気となっています。
サムスン電子の親会社である三星商会は、衣服や食品を中心に手掛けていました。
1970年に三星NECが設立されて以降、白物家電やAV機器に力を入れるようになりました。
1974年にサムスン電子の日本法人である、サムスン電子ジャパンができたことをきっかけに情報通信業が盛んになり、GALAXYシリーズが注目されていったのです。
Galaxyシリーズは世界でのシェア率が高く、また画面の大きさと持ちのよいバッテリーなどスペックの高さが注目されています。
スマホの利用者はバッテリー問題に直面することが多くありますが、サムスンのスマホはACアダプタを10分使用しただけで4時間程度使用できるようになっています。
また、ワイヤレス充電も大きな魅力です。
デザイン性も注目されていて、背面のダイヤモンドカットも新鮮です。

 

 

・シャープ

 

日本企業であるシャープでもスマホが製造されています。
シャープは日本の電機メーカーであり、1912年に早川徳次氏によって創業されました。
最初にシャープペンシルを発明した会社でもあり、その後鉱石ラジオや電子レンジの発売でも有名です。
液晶の美しさと高画質により、液晶のシャープと呼ばれることもあり、スマホでもその技術が生かされています。
シャープ独自の液晶技術であるIGZOを搭載してスマホでは、美しく高精度な映像のクオリティを感じることができます。
また、国産メーカーのスマホということもあり、安定した人気を集めています。
日本人の手の大きさに合わせたサイズと、日本人向けの機能、アフターケアの充実やマニュアルの簡単さなど、性能に劣らない細かな部分まで行き届くメーカーです。

 

 

・SONY

 

日本の総合電機メーカーであるSONYでもスマホを製造しています。
1945年に井深大氏が東京通信研究所を創業し、のちに盛田昭夫氏と合流する形でできたのがきっかけです。
日本で初めてのトランジスタラジオを販売した企業であり、Xperiaは世界的に一定のシェア率を保持しています。
Xperiaの名前の由来には、体験を生み出す場所という意味が込められている通り、カメラ機能や感覚など細かな部分まで意識されたスマホになっています。
今までの歴史を積み重ねてきた最先端のカメラテクノロジーが搭載され、ディスプレイの美しさが好評です。
さらにゲームが快適にプレイできるため、遊びに夢中になりたい場合に選ばれやすい傾向です。

 

世界には今回紹介しきれないくらいのスマホメーカーが存在しています。
各メーカーのスマホにはそれぞれの特徴があり、これまでの企業の歴史を感じるものもあります。
スマホ製造においての発展もあり、今後ここで紹介していなかったメーカーがトップシェアを誇る可能性も考えられます。
今後のスマホ市場の動向や最新機能の登場により、大きな発展が期待されるでしょう。
このように、スマホの知識を活かしながら好きな業界で働きたいなら、ぜひビー・グルーヴにご相談ください。
スマホの知識を活かした販売の仕事がきっと見つかります。

 

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